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選挙が近いです [雑感]

 衆議院選挙投票日が近づいてきた。
 この時期、特に我々が気をつけなければならないことは、まず、意思決定をマスコミからの情報に頼りすぎず、できるだけ自分の目で見極めること、だと思う。

 かつて、小沢一郎さんが93年に自民党を離党した際、自分たちを「改革派」、自民党に残る人を「守旧派」という呼び名を使った際、マスコミ各社もこぞってこの呼び名を使い始めた。
 小沢さんがどのような言葉を使うかは勝手だが、マスコミがそれに呼応して使うのはおかしい。これでそれぞれのイメージの格差が広がったはずだ。
 マスコミが自分たちで確信的にそのような言葉を使用したのか、うまく戦略に乗せられたのか、はたまた脅迫観念があったのかは知らない。

 いったん政権交代させてみよう、という気持ちは気持ちとしては分かるし、実際に交代は確実であろう。
 最近はマニュフェスト選挙が定着しつつあるが、それぞれの政党が中長期的に日本をどのようにしようとしているのか、冷静に判断しないと、そのしっぺ返しは必ず自分たちにくる。
 また、選挙時の約束事を、実際にどのように実行されていくのか、についてもウォッチしていく必要がある。

 またもう一つ大切なことはそれぞれの政治家たちが、どのような局面でどのような行動をとるのか、例えば政策や理念そっちのけで、ただ勝ち馬に乗ればよいと考えている人は誰なのか、を見極めるべきだということ。

 残念なことは、政治家にとって都合の悪いことは「時間が解決してくれる」ことがままあることだ。我々有権者は色んなことを「忘れて」しまう。
 「退路を断つ」と豪語して都知事選に立候補し、敗れてあっさりと国会議員に復帰した人、自社連立政権発足時に、首班指名当日に唐突に新生党の推す海部さん支持を表明した自民党の超大物、など時として我々を驚かせてくれる政治家は沢山いるが、そういった人たちの言動を冷静に観察し、誰がどのような姿勢で国の(地域の)ことをどれだけ考えて行動しているのか、を見続けることだ。
 誤解を恐れずに言えば、「この程度の国民にはこの程度の政治」という言葉は当たっているし、先日の細田幹事長の「国民の程度」発言も半分当たっている。
記者の前で言うべき発言かどうかは別として。

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