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今月読んだ本 「リーダーシップから・・」 [読書メモ]

今月読んだ本のメモ

「リーダーシップからフォロワーシップへ」
中竹竜二 阪急コミュニケーションズ

ありふれたリーダーシップ論とは異なり、リーダーシップとフォロワーシップを同レベルで取り扱った本なので、双方の立場の人が自分の身になって読める本。

「個々のスタイル確立」が重要性であり、そのためには冷静な自己分析と的確な自己認識が必要という。
またその「スタイル」を基に、ビジョン、ストーリー、シナリオを描いておくことにより、途中で迎える逆境にも耐え、理想像に近づくというマネジメント法を説く。
最終的にはメンバー一人ひとりが組織に対して責任感を感じていることが理想である、と。
自分のように、「ついて来い!」といってぐいぐい部下を引っ張るタイプでない者には興味を持って読めた。
それにしても、「日本一オーラのない監督」という言い方には笑った。
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私の転職日記 その3 [会社のこと]

~その2より続き~

そんな「希望」もかない、入社8年目に、初めて営業部門に異動となった。
この時すでに肩書きは課長代理となっていたが、上司の課長とそりが合わず、初めての営業で不慣れなこともあり、毎日会社に行くのが苦痛であった。精神的には相当なストレスを抱え込んでおり、それまで毎日飲んでいた好きなコーヒーも、何故かこの時期だけは飲む気になれずにいた。
実際、営業成績も上げておらず、まったく戦力になっていなかったので上司からしてみれば「何やってんだ、あいつ」という思いであっただろう。今の自分ならはっきりと自分の意見を言うことで上司と衝突しているかもしれないが、当時の自分には自信もなく、何をどうすればよいのか、何を相談すればよいのかすら分からず、解決策を見出せずにいた。
1年半後のある日、会社が一時的に資金不足となり全社的に新規営業を控えるよう指示があった。ただでさえ、今日一日何をして過ごそうかと考えて毎日飛び込み営業の真似事をしていたので、新規をやらなければいったい今後は何をすればよいのか、と途方にくれた矢先、また人事異動の発令が出たのだった。

つづく
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私の転職日記 その2 [会社のこと]

前回の続き

出向した子会社は不動産を所有している会社で、保有する更地にビルやマンションを建てて有効活用しようというものだった。と言えば聞こえは良いが、結果的には不良債権の山となった面もある。
ここで、部長、私、女性(総務庶務兼任)の3名で総務経理をやっていたのだが、これも古きよき時代ならではの話で、業務量から考えればいまならどう考えても2人だろう。
親会社の経理部と違い、この会社では出納や月次、税金、借入などの日常経理業務から監査対応、決算まで幅広く手掛けることができたため、この経験が多少後になって生きることとなった。
しかしこの間、私は一度だけ真剣に会社を辞めて公認会計士を目指そうと考えたことがあった。年齢的にもぎりぎりだったので、悠長に何年もかけてという訳にもいかず、やるとすれば会社を辞めて勉強に専念する必要があると考えた。
結局、この考えはある理由から断念した。もしそのまま受験の道を歩んでいたらどんな人生となっていたか、それは誰にも分からないが、今でもこの選択に後悔はしていない。
結局、3年後にこの会社がペーパーカンパニー化したため親会社経理部に戻り、引き続きこれらの会社の経理を1年間続けた後、次の人事異動を迎えることとなる。
当時、この会社では3~4年ごとにジョブローテーションしており、営業も管理部門も経験するのが普通だった。かくいう自分もその頃には営業部門への異動を希望していたのだが、何故そのような希望を出していたのか、思い出せない。おそらくみんなもそうだから、という理由で「漫然と」希望したのだろう。
その頃は転職するという気持ちはほとんどなくなっていたので、スキルアップ云々よりも、社内で生きていくためにはそうしたほうが良い、という気持ちもあったのかもしれない。

続く

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私の転職日記 その1 [会社のこと]

これまで、5回の転職を経験している。
大学を卒業後、某ノンバンクに入社した。
大学では経済を専攻していたが、まったくといっていいほど勉強をしておらず、簿記検定なども受けたこともなかったが、何故か最初に配属されたのが経理部だった。
この会社は経理部だけで30数名、他に出納を扱う会計部と調達と運用を手がける財務部という部があった。
経理部内では1年ごとにジョブローテーションがあるが、もともと消費税担当、固定資産担当など完全なる縦割りとなっているので、決算作業を担当できるのはごく一部の人に限られていた。
かくいう私も、入社後2年ほどは減価償却担当で、会社のホストコンピュータ(!)で計算される償却額と理論値との差額を調べたり、法定耐用年数を調べたり、といった仕事をしていた。
よって経理部というところにおりながら、B/S、P/Lなど読めない作れない人間だったし、そもそも会計原則なども良く知らなかった。
そして4年目の春、担当替えで連結決算担当の補助に選ばれ、さてこれからと意気込んでいた矢先、ある子会社で経理担当者が失踪するという事態が生じた。
ここで何の因果か、私がその子会社に経理担当者として出向することになったのであった。
いまではこの子会社での3年間があってこその今の自分だと思っているが、発令が出た時は大変ショックだった。何故自分が、という思いが何度も頭を駆け巡ったことを良く覚えている。
後日、監査法人の会計士から「あの時は顔が引きつっていましたよね(^_^;)」といわれたことが合ったが、まさにその通りだったと思う。

つづく

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