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自分を知ることは難しい? [雑感]

 先日、久しぶりに大学時代の同級生たちと会う機会がありました。
昔話に花を咲かせる中で、ある女性の同級生が他の人に僕を紹介する際、「○○君って、こういう人よ」と、ある種の褒め言葉を使ってくれました。
 久しく人に褒められるということがなかったので(笑)そのときは単純に照れくささしか感じなかったのですが、よく考えてみると彼女が指摘してくれた点は、自分では特に長所として意識していなかった点でした。
一方で、言われてみれば確かに自分の行動に思い当たるフシは確かにありました。

 話は変わって私の勤務先では社長の方針で各社員が自分のプロフィールを公開し合っていますが、先日それを読んでいて、人それぞれ自分のこだわりや自慢できる点というものを持っており、しかもそれは他人には気がつかない点であることが少なくないということに気がつきました。
 また以前の職場の部下で、自分に自信を持っているのが長所である反面、他人からみて明らかに分かる短所に全く気がつかず「自分に短所は思い当たらない」と豪語している男性がいました。

 このそれぞれの話は、他人が気がついて自分で気がつかない長所、自分が気がついて他人が気がつかない長所、そして最後は極端な話ではありましたが、他人が気がついて自分で気がつかない短所、ということになります。それぞれが、程度の差こそあれ誰にでも当てはまる点はあるのではないでしょうか。

 老子は「人を知る者は智、自ら知る者は明」という言葉を残したそうですが、改めて自分を知ることは簡単なようで難しい、永遠の課題のような気がしてきました。
 でも、とても大切なことなんでしょうね。
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